お笑いトリオ、パンサー尾形貴弘（47）の妻尾形あいさんが5日までに自身のブログを更新。小学1年生になった娘の「お小遣い事情」について夫とのやりとりなどを明かし、大きな反響を呼んでいる。

あいさんは「小学校に入って、さくちゃんにはお財布を買ってあげました。『お金の使い方』を覚えて欲しくて、例えば、出かけても、ガチャガチャやりたーい！お菓子買いたーい！！　なんて時には　自分のお財布で買ってみたら！と言いながら。もちろん無制限にやらせるわけではないけど　これだけやったらお金はなくなる事、これを買ったら足りなくなるって事を分かって欲しくって　始めたんだけど、、、　今時の小学生ってお小遣い事情どうなってるの？笑」と、6歳になる娘「さくちゃん」について書き出した。

そして「こないだ私が、さくちゃんに、お祝いでいただいた3000円をお財布に入れてあげたら　パパに激怒されたよ　3000円なんて大金持たせたらダメだっ！！！　って。。　もちろん大金だけど　私は、お祝いや、お年玉の時だけは自分で持ってて、使いすぎたらすぐなくなるんだって事も学んだんだけどなぁ。　って、パパに　じゃあ1000円にする！　さくちゃんに頂いたお祝いだから自分が欲しいもの買えばいいし。　って言ったら　1000円札持たせるなんて、はやいっっ！！　って言われて。　いやもちろんもちろん　普段から1000円渡すとかじゃないのよ！！　でも私たちの時みたいな、10円握りしめて駄菓子屋に行く時代ではなくなったのよ」と記述。娘にお祝いでもらった3000円をあげたら、夫の尾形に激怒され、1000円でも「はやい」と言われたという出来事をつづった。

この投稿に対し「うちは小4からお小遣い制です。2000円から始めました」「1年生で1000円は多いかな」「うちは小学3年生から学年×100円でした」「必要な時に、お友達ママとも合わせたりして（飲み物代、電車代等を）渡すのが、現実的かも…」「我が家の中2生もまだお小遣いではありません」「まだ必要ない気がします」「尾形さん、ちゃんとしてるなぁと感心しました」「難しいですよね…」「管理させるの良い子事ですね　ただ金額には、パパと同意見かなぁ」「確かに！お金これだけ使うとなくなるんだ、大切に使おうって感覚を学べましたよね！」「お小遣い、悩みますね」「パパさんの考えに1票かも　小学校1年生で1000円も3000円も多いかなと思います」などとさまざまな意見が寄せられている。

大きな反響の声を受け、あいさんはその後ブログを更新。「皆さま、今朝のブログに沢山のコメント　本当にありがとうございます。見事に意見が割れまくっていまして、コメント読みながら　全てに説得力があって、うんうん頷きながら　え、どうしよ。　ってなっております。笑　あとあと、3000円に関してですが、もちろん、もちろん　毎回持たせる金額が3000円なんてわけではなく、私とお出かけするときに　お祝いやお年玉で頂いた3000円という意味で　毎月なんて全然！！　けど、確かに　お金の価値もまだわからない娘に　1000円だって多いのよな。。　って思いながら、これだけ使ってしまったら　大事なお金はすぐになくなってしまうからこそ、物を買う時によく考えること。　を覚えて欲しかったり。兎にも角にも、皆さまのコメント、ぜひ私のコメント欄から見て頂きたいくらい　全てに納得でした　また家族で相談しながら　決めていきたいと思います」と補足しつつ、親としての複雑な思いを記した。