幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が10日、X(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳、水原一平被告(39)に連絡を試みていることを明かした。

箕輪氏は「一平さん、全然DM既読にならない。連絡先知ってる方いたら繋いでください!」と記述。水原被告にダイレクトメッセージを送っていることをうかがわせた。

水原被告をめぐっては8日(日本時間9日)、大谷の口座から総額1697万5000ドル(約26億3000万円)を盗んだとする銀行詐欺などの罪を認め、司法取引に応じたことが分かった。同日、米司法省が発表した。また、大谷に成り済まして24回以上も銀行に電話していたことや、歯の治療費として大金をだまし取ったことなど、同被告の新たな手口も明らかになった。