<日本ハム−ソフトバンク>◇17日◇エスコンフィールド

ソフトバンクの絶対的な守護神、ロベルト・オスナ投手(29)が延長11回に手痛い同点2ランを浴びた。

2点を勝ち越した直後の11回に5番手で登板。先頭を三ゴロ、次打者を二ゴロとわずか5球で2死を奪う。ただ、3番万波に右前打を許し、2死一塁で4番マルティネスに左越え同点2ランを被弾。初球、真ん中カットボールを仕留められ、あと1死のところで試合を振り出しに戻された。

オスナは今季ここまでパ・リーグトップの7セーブをマークしていた。