台湾の高校生が大分市内の高校を訪れ、交流を深めています。

台湾・台北市にある南港高校の生徒ら20人が大分市にある岩田高校を訪れ、英語の学習をしているAPUコースの3年生が出迎えました。

代表して、岩田高校にデンマークから留学している生徒が「日本の文化を学びいい思い出を作ってください」と挨拶すると台湾の生徒代表2人が日本語でスピーチしました。

台湾の高校生

「一番期待しているものはなんですか?」

「もちろん食堂です。うちの学校は食堂がないです」

「日本でおしゃべりしながら昼ご飯を食べるのはとっても羨ましいです」

また生け花の体験などを通して交流を深めました。

台湾の生徒らは19日まで日本に滞在する予定です。