日本自転車競技連盟が5月22日、トラック種目のパリオリンピック日本代表候補の選手を発表し、郷土勢から2人の選手がメンバー入りしました。

自転車競技・トラック種目のパリオリンピック、日本代表候補に選ばれたのは岡山市出身の太田海也選手(24)と笠岡市出身の長迫吉拓選手(30)です。

国際大会の結果などを踏まえ、日本自転車競技連盟が22日に発表したもので、太田選手と長迫選手は今後、JOCの認定を経て、パリオリンピックの出場が正式に決まります。