プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスは11日、東京都の有明コロシアムでのチャンピオンシップ準々決勝第2戦で、アルバルク東京に66―73で敗れた。1勝1敗となり、勝負の行方は13日の第3戦に持ち越された。

 キングスは前半を35―46と追いかける展開で折り返した。後半に猛追し、第4クオーターに一時、2点差まで迫ったが、その後A東京に突き放された。

 両チーム1勝1敗で迎える第3戦は13日、同会場で行われる。