no image

13日夕方、南風原町の道路で酒を飲んだ状態で車を運転し事故を起こしたとして50代の消防士が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、豊見城市消防本部に勤務する消防司令補の男です。男は5月13日午後6時ごろ、南風原町津嘉山の町道で酒気帯びた状態で運転した疑いがもたれています。男は停車中の車に衝突する事故を起こしていて、自ら警察に通報し、駆けつけた警察官が男から酒の臭いがしたため検査したところ、基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されたということです。

男は調べに対し「酒が残った状態だったか分からない」と容疑を否認しています。