25放送のNHK『あさイチ』(前8:15)は、MCの博多華丸が舞台出演のため欠席。“代打”として、普段は”物まねされる側”の俳優・川平慈英が出演し、視聴者に向けて「皆さん錯覚ではありませんよ」と冗談交じりに呼びかけた。

 さらに“朝ドラ受け”も担当。同日放送の第19話が、父・直言が贈賄の容疑で勾留されるという衝撃的なラストとなっており、博多大吉が「ちょっとふざけてる場合じゃない、お父さんが心配…」と戸惑うと、川平も「参りました。参ってます」とポツリと漏らし、笑わせた。

 視聴者からは「まさかの川平慈英w」「いや似すぎw」「朝ドラ受けどころじゃないw」「衝撃ラストが吹っ飛んだ」「並びに違和感ないってw」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。