5月10日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックスと有吉弘行が「もしマツコがスリム体形だったら…?」といったテーマでトークを繰り広げた。

「ガッチリ体形になったことはあるけど、みなさんみたいなスリム体形はやったことがない」といい、「もしアタシが普通体形だったらもっと効率良く生きれたのではと考えたことがある」と切り出したマツコ。

「(痩せていたら)歩くのももっと速いだろうし、食べる量が少ないとそれだけ経済性も良くなる」とスリムな体形になった場合のメリットをあげながら、「(今は)たぶんもったいないことをしている…」とつぶやく。

そんななか、「今はウエイトを乗せているから、痩せたら足が速かったりとか?重りで足が鍛えられているから…」と興味津々な様子の有吉。

一方、マツコには「痩せるのはマズイ」といった思いも。というのも、じつは筋肉質だそうで、「(痩せたら)ボディービルダーみたいな体になると思う」と予想する。

とくに「足の筋肉がヤバいのよ」とのことで、自転車の世界選手権で10連覇を達成した元競輪選手・中野浩一よりも筋肉が隆々だとか。

「一緒に筋肉も落とさないといわゆる美しいボディーにはならないと思う。腕とかもやばいもん。だからアタシ(服で筋肉を)隠している。結構ゴツゴツなの…」(マツコ)

意外にも“マッチョ”だというマツコ。そんな知られざる一面に、有吉は終始驚いていた。