子どもたちの健康や幸せを祈ります。端午の節句を前に岡山市北区の神道山でこいのぼりの放流式が行われました。

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春の空に放たれたのは約80匹のこいのぼりです。

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神道山に本部を置く黒住教が、子どもたちの平和や健やかな成長を願い毎年揚げているものです。

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全国から寄付された色とりどりのこいのぼりは大きいもので9メートルもあります。

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さっそく訪れた親子連れは、元気よく泳ぐこいのぼりを見て…

(倉敷市から訪れた親子)
「何色って言ったらいいんだろう」

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「黄色とか、ピンクベージュみたいな感じかな」

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「こういう鯉とかって現実にいたら、まじでびっくりしちゃうよ」

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「すくすく育ってほしいな」

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神道山のこいのぼりは来月(5月)15日まで春の山を泳ぎます。

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