サッカーJ1リーグ第12節が5月6日行われ、ジュビロ磐田はアウェーで東京ヴェルディと対戦。磐田は0-2から追いついたものの、アディショナルタイムに決勝点を許し、4試合ぶりの敗戦です。

磐田は前半、35分にPKで先制されると、41分にもCKのこぼれ球を木村勇大に押し込まれ、0-2で前半を折り返します。しかし、磐田は後半10分、FWマテウスペイショットが決め、1点差とすると21分、右サイドからのクロスのこぼれ球をFWジャーメイン良が決め、同点とします。ジャーメインはこれでJ1得点ランクトップをひた走る今季11得点目となります。

さらに37分、相手のハンドでPKを得ますが、ジャーメインがこれを外し、逆転ならず。すると、アディショナルタイム、東京V木村に2点目を許し、万事休す。磐田はこれで4試合ぶりの敗戦です。

【J1リーグ第12節=味の素スタジアム:18,959人】
ジュビロ磐田2(0-2、2-1)3東京ヴェルディ
<得点者>
【磐】マテウスペイショット、ジャーメイン良
【V】染野唯月(PK)、木村勇大2