テック系やレトロ系に細めから太めのシルエットまで、計4つのカテゴリーの厳選スニーカーを旬なY2Kや韓国風ファッションなど、4つのスタイリングと共に提案!今回は、細身なシルエットのスニーカーを紹介する。

韓国風キレイめスタイルの足元はブルーのラインがアクセント

細身なシルエットのスニーカーコーデ

一見、履きこなしが難しそうなPUMAのドライビングシューズも、キレイめなスタイルのアクセントとして落とし込めば、ワンランク上のコーディネイトに。

シューズ¥15,950/プーマ( プーマお客様サービス☎0120-125-150)、ジャケット¥64,900/ソフネット( ソフ www.soph.net)、ゲームシャツ¥21,010/インスタントファンク( ブレズアウト https://www.blaseout.jp/)、パンツ¥36,300/シーク ヤボーティ、リング¥16,000/ミラ( ともにスタジオ ファブワーク☎03-6438-9575)、キャップ¥4,180/フォーティーセブン(フォーティーセブン トウキョウ☎080-7499-9028)、マウントレイニアデザイン×ハイ! スタンダードのバックパック¥25,300( ハイ! スタンダード☎03-3464-2109)

細身なシルエットのスニーカー7選

流行に左右されない普遍的な魅力を持つスニーカーたち。さまざまなスタイルと相性抜群だからこそ、せっかくなら韓国風スタイルのアクセントに履きこなしたい。

01_adidas Originals SAMBA OG[アディダス オリジナルス]

ディダス オリジナルスのスニーカー adidas Originals SAMBA OG

昨年に引き続き今年も大注目のこのモデルの新色は、春を先取りしたような爽やかなカラーリング。今話題のスニーカーだからこそ、新色のカラーを履きこなして他と差をつけたい。

シューズ¥15,400/アディダス オリジナルス (アディダスお客様窓口☎0570-033-033)

02_PANTHER DERA[パンサー]

パンサーのスニーカー PANTHER DERA

日本が世界に誇るスニーカーブランドのPANTHER。そのアイコンモデルのDERAは1968年に誕生しており、ナイロン素材とサイドパネルの補強パーツが象徴的。鮮やかなレッドは、足元を主役としたスタイリングに最適。

シューズ¥14,850/パンサー( 世界長ユニオンお客様相談室☎0120-419-265)

03_Reebok CLUB C GROUNDS UK[リーボック]

リーボックのスニーカー Reebok CLUB C
GROUNDS UK

オレンジ&ブルーのカラーが目を引き、足元を鮮やかに彩ってくれるこの一足は、ReebokのアイコンともいえるCLUB Cの兄弟モデル。80年代のヴィンテージテイストを表現しており、アッパーには柔らかいスウェードを採用し、軽快な履き心地。

シューズ¥13,200/リーボック(リーボック https://reebok.jp/)

04_NIKE CORTEZ[ナイキ スポーツウェア]

ナイキ スポーツウェアのスニーカー NIKE CORTEZ

1972年に誕生したNIKE初のシューズCORTEZ。不朽の名作の新色は、アッパーにホワイトのレザーを採用し、サイドのライトブルーのロゴがアクセントとなったシンプルで汎用性の高いカラーリング。

シューズ¥11,330/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス☎0120-6453-77)

05_PATRICK LIVERPOOL COUPE[パトリック]

パトリックのスニーカー PATRICK LIVERPOOL COUPE

PATRICKの80年代を代表するサッカートレーニングシューズモデルの名作がフランス生産時代のカラーで再登場。厚みのあるレザーをアッパーに採用し、オーセンティックなデザインは、さまざまなスタイルにマッチする。

シューズ¥17,600/パトリック( カメイ・プロアクト☎03-6450-1515)

06_Reebok CLUB C GROUNDS UK[リーボック]

リーボックのスニーカー Reebok CLUB C
GROUNDS UK

ブラックを基調としフルグレインレザーを採用。デボス加工のヒールタブやサイドストライプなど、ヴィンテージのテイストも醸し出している。光沢があり存在感のある一足はスタイリッシュに履きこなしたい。

シューズ¥13,200/リーボック( リーボック https://reebok.jp/)

Photography_Takehiro Sakashita 
Styling_Kenta Nakakita 
Hair&Make-up_Mayu Shiraishi 
Model_Ryotaro 
Text&Edit_Yuki Toya

※この記事は2024年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。