DAZNの公式YouTubeチャンネルで公開された「リーグ・アンメディアツアー|モナコ潜入編」で、日本代表MFの南野拓実が、所属するモナコについて語っている。

 昨季にリバプールからモナコへ加わった南野は、2シーズン目を迎えたチームについて次のように話す。

「サポーターたちは3位以内じゃないと納得しないですし、ビッグクラブ以外との対戦では負けたらダメだという雰囲気がチーム内外に漂います。強豪ならではの勝たなければいけないプレッシャーを感じますね」
【動画】モナコの魅力を紹介!南野拓実のインタビュー
 さらに29歳のアタッカーは「15歳か16歳のときに2週間、ここで練習参加したんですよ」と、セレッソ大阪のアカデミー時代にモナコを訪れた過去を明かした。

「その時から自分の中で、いつか行ってみたいクラブだなと思っていました。だからこそ、縁があって今ここでプレーできているのは幸せです。街も最高ですし、言うことないですね」

 願いが叶った29歳のアタッカーは、充実した日々を送っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】アジア杯イラン戦から異例の“中0日”出場…モナコ南野拓実が当時の心中を明かす「自分のポジションを他の選手に渡したくない」
 
【記事】アジア杯で序列を上げた選手が北朝鮮戦でまさかのメンバー外。久保や遠藤のベンチスタート以上に驚きだった【日本代表】

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!