若き逸材が大仕事をやってのけた。

 清水エスパルスは4月20日、J2第11節でベガルタ仙台とホームで対戦。3−2で競り勝ち、3連勝を達成。首位の座を堅持した。

 この試合で決勝点となるゴールを決めたのが、17歳の西原源樹だ。83分、ボックス内左でパスを受けると、寄せてきた相手を軽やかに股抜きし、右足を振り抜く。強烈なシュートをファーサイドにぶち込んだ。
【動画】ニュースター見参! 西原源樹のスーパーショット
 試合を中継する『DAZN』の公式Xがゴールシーンを公開。SNS上では「うますぎた!」「何度見ても最高!」「新星誕生だな」「凄い選手になるんだろな」「スケールの大きな選手になる序章かなぁ」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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