現地4月26日に開催されたラ・リーガの第33節で久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが首位のレアル・マドリーとホームで対戦。0―1で敗れた。

 悔やまれるのが幻のゴ―ルだ。3試合ぶりにスタメン出場を果たした久保は、28分に1点を先制されて迎えた32分、ボックス内でエデル・ミリトンをかわして右足でシュート。鮮やかにネットを揺らす。

 しかし、オンフィールドレビューの後、その前にアンデル・バレネチェアのファウルがあったとして取り消しとなった。
【動画】久保がマドリー戦で幻のゴ―ル
 日本代表MFは、マドリーとの今季最初の対戦でもオフサイドでゴールを取り消されており、またも“幻のゴ―ル”となった。

 これにファンも落胆。スペインや日本のファンから次のような声が上がった。

「なんでや」
「ふざけんな」
「幻ゴール多すぎ笑」
「不運すぎる」
「悔しすぎる幻のゴール」
「ゴールはVARで幻になって残念だった」
「幻のゴールが悔やまれる」
「彼のゴ―ルが許されなかったのはとても不運だった」


 今シーズン8点目はお預けとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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