セレッソ大阪は、5月3日に開催されたJ1第11節で北海道コンサドーレ札幌とホームで対戦した。

 27分に先制を許したが、71分にFWルーカス・フェルナンデスがペナルティエリア内でファウルを受けてPKを獲得。これをFWレオ・セアラが確実に決めて同点に追いつき、1−1で引き分けた。
【動画】レオ・セアラがゴール左隅へ決め切ったPK弾!
 これで6戦連発となったL・セアラは、試合後のフラッシュインタビューで「得点することができたのは本当に嬉しいですが、勝利できなかったのは悔しい」と無念さを滲ませる。

 また、前節の横浜F・マリノス戦でもPKのキッカーを務めたが、この時は失敗。だが今節は成功させ、「PKを蹴る選手にしか外す権利はないので、今回は決められて良かったです」と安堵した。

 C大阪は次戦、ガンバ大阪と敵地で激突。注目のダービーマッチでL・セアラは7試合連続ゴールを奪い、次こそチームを勝利に導けるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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