日本サッカー協会(JFA)は5月24日、ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦、シリア戦に臨む日本代表のメンバーを発表した。

 選ばれた26人の中には、パリ五輪世代の久保建英と鈴木唯人も。U-23日本代表はパリ五輪に向け、6月にアメリカ遠征を実施するが、A代表の活動と日程で被るため、この2人は大岩ジャパンの活動には参加しない。

 では、なぜU-23代表ではなく、A代表に招集されたのか。会見に出席した山本昌邦ナショナルチームダイレクターは、次のように説明した。
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「今回、サムライブルーが最優先ということは基本中の基本になります。U-23では今回、久保と鈴木唯人をA代表に招集しています。A代表が最終予選に向けて良い準備をするなかで、2人はそういう力がある選手たちだと思っています。

 鈴木唯人、久保、この2人は、本当に長い時間、U-23代表への招集に関して、クラブと継続的に時間をかけてやり取りをしてきました。鈴木と久保に関しては、FIFAルールでIW(インターナショナル・ウインドー)以外、招集はできません。そういうなかで、現状はクラブから招集できない結論に至っていますので、こちら(A代表)で最終予選に備えて招集しています」

 また森保一も、「シンプルだと思います。まず活動はA代表が優先というところから招集させていただく」と語った。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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