2024年8月21日(水)〜8月25日(日)あうるすぽっとにて、音楽朗読劇『千夜(せんや)星霜(せいそう)〜商人アンヘルトの宴は砂に歌う〜』が上演されることが決定した。

シリーズ累計観客動員数1万人を突破した、オリジナル朗読劇『文豪、そして殺人鬼』シリーズを手掛けるKADOKAWAとハピネット・メディアマーケティングがおくる、愛と絆の物語。

(C)千夜星霜製作委員会

(C)千夜星霜製作委員会

本作オリジナルとなる脚本を岩井恭平が担当、演出を扇田賢(朗読劇『星降る街』2024等)が務める。Wキャストで挑む本作は、主人公の旅する商人アンヘルトに加藤将(ミュージカル『ファントム』等)、人気アイドルグループBUGVELのMINATO(舞台『僕らが鎌倉に来たのは、ただしらす丼を食べるため』等)。アンヘルトが率いる奴隷隊商の奴隷頭カシーム役に碕理人(舞台『パリピ孔明』等)、鷲尾修斗(ミュージカル『ピオフィオーレの晩鐘』等)。アンヘルトに拾われた美少年の奴隷ジュド役は、EBiDAN NEXTとして注目される長崎大晟、白石康介(『バクテン!! The Stage』等)。傭兵団『砂漠の鷹』団長のルーフェンス役は、同じくEBiDAN NEXTのメンバーである須藤琉偉、中山優貴(『青山オペレッタ THE STAGE』等)が務める。

本編だけでなく、オリジナルで作る音楽や細部までこだわった衣装にも注目しよう。