お笑いタレントいとうあさこ(53)が、、24日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、ストレスを我慢しすぎて起きた体の異変について明かした。

 この日のテーマはストレス。ストレスをため込んでしまうタイプと、発散できるタイプに分かれてトークを行った。

 声優の花澤香菜が「ストレスがたまると散歩に出て、強めの音楽を聴きながら、口パクをしながら歩く」と、独自のストレス発散法を披露した。すると、いとうも「今の口パク、まんま分かって」と共感。車の運転中にカーラジオから聞こえてきた曲の空気感で口パクをするという。

 いとうはもともと「どっちかというと、ため込むので」と、発散がうまくできない方だという。「その証拠に、歯の裏側、下の歯茎のところをベロで触ったら、何かゴロゴロしてるなって気づいた日があって」。歯科医に聞いてみたところ、「歯の付け根が裏側に出ちゃって。歯を食いしばっている人がよくなるんですって」と驚かせた。

 自分のような状態の人を探したところ1人、該当者が。「いろんな人の口の中を見ていったら、森三中の大島(美幸)が一緒でした。2人で“よく食いしばってるんだねえ”って」と笑わせていた。