歌手の近藤真彦(59)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木深夜1・00)に出演。17歳の長男について語る場面があった。

 この日はプライベートでも親交があるというギタリストのMIYAVIとともに出演。子どもについて話をする中、近藤は「大きくなって、高校生なんだけど、男の子なんだけど、やっぱりいつ見てもかわいい」と穏やかな声色で話した。

 長男について「高2、空手マン」と説明。「幼稚園からずっと空手やっていて」と明かした。

 空手を始めたきっかけは幼稚園の先生から「男の子だから、道が付くものやったほうがいい。剣道でも柔道でも空手道でもなんでもいいから」と言われたことだったといい、「本人が空手を選んで」と振り返った。

 そんな近藤の話に、MIYAVIも「いいっすよね、しつけというか、しきたり。いろいろ学べますよね、動きだけじゃなくて」と賛同していた。