俳優の斎藤工(42)が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。実は12年つながっている“味噌仲間”の女優を明かした。

 この日は映画「碁盤斬り」で共演する俳優の草なぎ剛、白石和彌監督とともに出演。草なぎとの出会いは、草なぎが主演した同局系の連続ドラマ「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」(2012年)での共演。同作には女優の水川あさみや、斎藤とプライベートで仲が良いという、おおたけこういちも出演していた。

 好きな食べ物について話が及び、斎藤は「僕が味噌とかを作るようになっちゃって。発酵食品を」と告白。前回、この番組に出演した際も、手作り味噌について語っていたが、「腸活、菌活を自分の中で徹底して人体実験をして、いろいろなものが改善されて、自分には合ってるなって。花粉症とか」と語った。

 味噌の作り方についても「自分の常在菌、自分の菌の情報で発酵させる。大豆を水煮して、麹を手で混ぜて、半年か一年待つんですけど」と明かした。

 草なぎはそんな斎藤に「凄いな、ヤバいね」と大興奮。斎藤は「水川さんもやられていて。味噌たまにもらったりして」と水川との交流が続いていることを明かすと、草なぎも「え〜あさみちゃん?味噌つながりなんだ。『37歳』からずっと…仲良いいね!」と満面の笑みを浮かべた。