高校野球春季九州大会の準決勝2試合が行われ、神村学園(鹿児島)が唐津商(佐賀)を延長10回タイブレークの末、サヨナラで破った。

 明豊(大分)は5―3で鹿児島実(鹿児島)を下した。

 決勝戦は今春センバツ出場校同士の対戦となった。27日午前10時からさがみどりの森(佐賀)で行われる。