5月5日のこどもの日を前に園児と高知県の浜田知事がこいのぼりを揚げました。

高知市の県立美術館に集まったうらど龍馬保育園と桜井幼稚園の園児あわせて37人。県は毎年、子どもたちの健やかな成長を願って知事と一緒にこいのぼり揚げを行っています。まず園児から浜田知事に手作りのかぶとがプレゼントされました。

浜田知事 
「コイが川から滝に登って元気よく滝を登っているうちに大きな竜になって、元気になって帰ってきたという言い伝えがあります」
「みなさんにもぜひ竜のように元気にすくすくと育っていただきたい」

♪ごがつのみどりがはずんでる みどりのなみが ゆれている
オーイオーイ こいのぼり げんきにおよいでね♪

園児
「楽しかった!元気いっぱい!」
Qどんなふうに泳いでる?
「あつい!」

こいのぼりの下で大きくなったら何になりたいか聞いてみました。
園児
「アイス屋さん」
「ケーキ屋さん」
「スパイダーマン」
「スピノサウルス」
「ヘラクレスオオカブト!」

みんな竜のように大きく育ってくださいね。

浜田知事 
「子どもは高知の宝ですから元気ですくすくと高知を愛する子どもに育ってほしいです」

こいのぼりは5月11日まで県立美術館で揚げられます。

記念撮影 
「こいのぼり〜!」