団体戦でのパリ五輪出場が内定しているフェンシング男子フルーレの日本代表チームが静岡県沼津市で合宿をスタートさせ、4月8日には市役所を訪れ決意を語りました。

フェンシング男子フルーレの日本代表は団体戦でのパリ五輪出場が内定しており、現在の世界ランキングも1位とメダル獲得が期待されています。

沼津での合宿初日の8日、市役所を訪れた選手たちは、頼重市長から「市をあげて応援ムードを盛り上げていきたい」と歓迎され、決意をあらたにしている様子でした。

松山恭助 選手:
パリ五輪に行くまでにワールドカップやグランプリ大会もまだ3大会残っているので、あまり先を見据えすぎずに、まず目の前の試合にしっかり集中していきたい

フェンシング男子フルーレの合宿は4月13日まで行われます。