静岡県浜松市中央区で登校中の小学生がひき逃げにあったことをうけ、警察などが現場周辺で交通指導をしました。


5月1日朝 中央区和地町の小学校の前で、警察官や交通指導員が歩行者に注意するよう車への交通指導にあたっていました。

学校前の横断歩道では4月26日に登校中の小学生がはねられてケガをするひき逃げ事件が起きており、交通指導とともに学校へ向かう子どもたちを見守っていました。

浜松西警察署・堀内公明 交通課長:
横断歩道を渡ろうとする歩行者、児童や中学生がいるかいないか、確実に確認していただく

浜松西警察署は通学路周辺のパトカーや白バイでの巡回や見守り活動を続けていくということです。