自民党静岡県連の新役員が6月13日に党本部の小渕優子 選挙対策委員長などと面会し、静岡県内2つの衆院選挙区で空席となっている支部長をできるだけ早く選んでいくことを確認しました。

自民党静岡県連の相坂摂治 幹事長と坪内秀樹 政調会長、それに野田治久 総務会長の3人は13日、役員就任の挨拶で衆議院議員会館を訪れ、小渕優子 選挙対策委員長や県内選出の国会議員らと面会しました。

小渕選対委員長との面会では、空席となっている静岡3区と8区の支部長について解散総選挙がいつになるかわからない中で、できるだけ早く選んでいくことを確認したということです。

自民党静岡県連・相坂摂治 幹事長:
公募も含めてになると思いますが「わかりやすい選考にしていきたいですね」と。市や町の支部があるので、そこの方々が今回のことをどんなふうに受け止めて今後の支部長選考についてどんな希望を持っているのか、まずそこの意見聴取からかなと思っています

また、19日から始まる県議会については県民の意見を優先し、鈴木知事とは「意思の疎通をしていきたい」と話しています。