高校野球・春の宮城県大会は26日、決勝戦が行なわれました。

去年夏の宮城大会決勝で戦った仙台育英と仙台城南が再び対戦。注目の決勝戦は3回、夏のリベンジを誓う城南が育英の守りのミスを突き1対1の同点に追いつきます。

それでも、中盤以降は強力打線の仙台育英がじわじわと点差を広げます。夏の甲子園を目指し実戦で成長を続ける球児たち、春の県大会は9対2で仙台育英が優勝、仙台城南は敗れたものの初の東北大会出場を決めました。