気象庁の「震度データベース」などによりますと、愛媛県と高知県で震度6弱を観測するのは、いずれも初めてとみられます。

気象庁の震度データベースには1919年以降、震度1以上を観測した地震のほとんどが記載されていますが、このデータベースには愛媛県と高知県のいずれも震度6弱を観測した記録はありませんでした。