鉄道各社は7日、ゴールデンウィーク期間中の利用状況を発表しました。

JR東日本新潟支社によりますと、一番利用が多かったのは下りが5月3日(金)、上りが6日(月)となりました。期間中の新幹線・特急列車の利用状況は合計で34万2000人で、前年比100%ということです。管内では期間中おおむね天候に恵まれ多くの利用があったとしています。

JR西日本によると、北陸新幹線は上越妙高〜糸魚川間で35万6000人となり、前年比で114%と増加しました。

えちごトキめき鉄道では期間中、約3万1200人が利用し前年比102%。

北越急行は合計約1万6100人が利用し前年比96%という状況でした。