川口春奈が主演を務め、松下洸平らが出演するドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系) の公式Instagramが4月30日に更新。4月26日放送の第2話で描かれた商店街シーンの川口&松下のオフショットが反響を呼んでいる。

■“ボーダー世代3姉妹”の奮闘を描く

同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる大台を迎える前のラストイヤー=9ボーダー真っ只中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。

主人公の29歳の次女・大庭七苗(なな)を川口、39歳の長女・成澤六月(むつき)を木南晴夏、19歳の三女・大庭八海(はつみ)を畑芽育が演じる。

また、3姉妹の“3L”に大きく関わる人物として、物語のキーパーソンとなるコウタロウに松下洸平、六月が所長を務める会計事務所にやってくる自由奔放な新人公認会計士・松嶋朔に井之脇海、七苗と同い年で幼なじみの高木陽太に木戸大聖が扮(ふん)する。

■第2話で印象的だったかわいさがオフショットでも

この日、公式Instagramは「コロッケをパクリ!な七苗とコウタロウのオフショット」と川口と松下の写真を公開した。

第2話で、七苗は記憶喪失のコウタロウの身元を明らかにするべく動くことを決意。今回のオフショットは、商店街で聞き込みしたときのものだ。本編では揚げ物店店主から「ポテトコロッケ」と言われて渡されたものが、実際に食べてみると「カニクリームコロッケ」で、2人が笑い合う姿がかわいく、印象に残るシーンだった。

この投稿にファンからは「2人ともかわいすぎ」「あいてるお口がかわいい」「永遠に見ていたい」「このシーンの会話もかわいかった」「商店街デートいいなぁ」「コロッケ食べたくなった」などのコメントが寄せられている。