川口春奈が主演を務め、木戸大聖らが出演するドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の公式Instagramが5月1日に更新。木戸が江東区の観光キャラクター“コトミちゃん”のマスコットを手にしたオフショットが公開され反響を呼んでいる。

■“ボーダー世代3姉妹”の奮闘を描く

同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる大台を迎える前のラストイヤー=9ボーダー真っただ中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。

主人公の29歳の次女・大庭七苗(なな)を川口、39歳の長女・成澤六月(むつき)を木南晴夏、19歳の三女・大庭八海(はつみ)を畑芽育が演じる。

また、3姉妹の“3L”に大きく関わる人物として、物語のキーパーソンとなるコウタロウを松下洸平、六月が所長を務める会計事務所にやってくる自由奔放な新人公認会計士・松嶋朔を井之脇海、七苗と同い年で幼なじみの高木陽太を木戸が扮(ふん)する。

■木戸のお茶目なオフショットにファンもん絶

この日公式Instagramは「君の名は…?お茶目な陽太を激写」とコメントし、“江東区観光キャラクター”“コトミちゃん”とハッシュタグをつけ写真を投稿。木戸が“コトミちゃん”のマスコットを手に持ち、じっと見つめ合っている様子のオフショットが公開された。

この投稿にファンからは「お茶目な大聖くんかわいい」「コトミちゃんになりたい…」「コトミちゃん、陽太に見つめられて羨ましい〜」「陽太の横顔素敵」「見つめ合いっこかわいい〜」「なに話してるんだろ〜」など、木戸の様子を尊ぶ声が多く寄せられ反響を呼んだ。