【おでかけランチvol.207/津久見市】 50年以上の歴史と味を堪能。みんな大好き「ハンバーグ」

大分市内から高速道路を使えば約50分、JR津久見駅にも近く列車でのおでかけにもぴったりな『洋食&中華 レストラン八日』に到着しました。

店舗周辺には一方通行路が多いので、運転時は道路標識を要チェック

店内に入ると、「いらっしゃいませ」と店主の鈴木基之さん、奥さまの文華さんが温かく出迎えてくれました。

どこか懐かしさを感じる店内

個室も完備しています

席に案内されメニューを確認すると、洋食と中華の豊富な料理がラインアップ。おいしそうなメニューの数々に、何を注文するか悩んでしまいます。また、料理だけでなくドリンク類も充実しているので、ハンドルキーパーのいる人はアルコールと楽しむのもオススメ。
酢豚などの中華料理も魅力的ですが、今回はランチで一番人気という「ハンバーグセット」を注文しました。

「ハンバーグセット」1250円。ライス、サラダ、スープが付きます

アツアツの鉄板なので、やけど注意！

デミグラスソースとのコンビネーションは抜群です

おいしそうな香りと、グツグツという音と共に料理が運ばれてきました。ハンバーグを食べる時のワクワク感は、何歳になっても変わらないですね〜。それでは、いただきます！

デミグラスソースと一緒に口に運べば、焦げ目の付いた表面とやわらかなお肉がふわりととろけます。なんという、幸せ！どんどんご飯が進みます。ハンバーグはもちろんですが、付け合わせのスパゲティ、そしてマッシュとフライドの2種類のポテトも、デミグラスソースに絡めてパクリ。うん、おいしい！
その他、日替わりのサラダや、カボスを搾りさっぱりとした味わいの卵スープが付くセットは大満足の内容。おなかいっぱい、ごちそうさまでした！

「ぜひお越しください」と鈴木さんご夫婦

創業51年を迎えた『レストラン八日』は、鈴木さんのお父さまが開業。息子の基之さんへと代替わりしてもソースなどのレシピは変えず、歴史ある味を継承。地元の人のみならず、市外にも多くのファンがいます。カウンター席やテーブル席、個室などもあるので、おひとりさまでも家族連れでも幅広いシーンでの利用にオススメです。なお、ランチ時など満席の場合も多いので、来店前に確認しておくと確実です。

今度の休日は津久見の海で遊んで、洋食・中華を味わいに訪れてみてはいかがでしょう。