春のセンバツ高校野球が18日開幕し、開会式では岐阜北高校の古田桃香さんが司会を務めました。  春のセンバツ高校野球の開会式は午前9時からはじまり、出場する32校の選手が入場しました。  開会式では、岐阜北高校の古田桃香さんらが司会を務めました。  視覚障害がある古田さんは放送コンテストの全国大会で優勝していて、大役を務めた思いを語りました。 古田桃香さん: 「(選手が)前に出てこられたタイミングでなんとなく皆さんの姿が見えて、すごく迫力があって華やかで自分自身もワクワクしました。良いスタートを切っていただけるきっかけになれていたら幸せだなと思います」  春のセンバツ高校野球、東海3県からは愛知の豊川が19日の第一試合、三重の宇治山田商業が21日の第一試合、愛工大名電が22日の第三試合でそれぞれ初戦を迎えます。