タレント・新山千春(43)、長女・もあ(17)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」に親子で生出演。マッチングアプリについて語った。

 千春は、昨年14歳年下の一般人男性と再婚。マッチングアプリを通して知り合ったということで、話題になった。

 千春は「もう5年前になる。5年間付き合って、ちゃんと恋愛の期間も長かったんですよ。それで結婚して」と話した。

 アプリについては「意外と登録、簡単でしたよ。しかも海外のマッチングアプリだったから、日本人もいないから、芸能人がやってもバレない」と明かした。

 娘のもあは「『マッチングアプリ始めたよ』から聞いていて。で、お父さんとマッチングした時も『見て見て、かっこいい人見つけた』って教えてくれて」と振り返った。

 母親がマッチングした時の心境については「けっこう心配でしたね。その時、お父さんがサンフランシスコに住んでいて。向こうに妻がいるかも知れないし…。日本に帰って来た時に『遊ぶため』とか思われていないのかな…って」と語った。

 その時について、千春は「娘の方が心配で、私は『そんなことないから大丈夫!』って」と笑いながら明かした。