セクシー女優の霜月るなが10日までに「X」(旧ツイッター)を更新。自身に寄せられた心無い声に反論した。

 霜月はお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志の女性問題をめぐり、リッツカールトンで行われた飲み会の記事について、自身が出席していたことを明かした上で「嘘だらけの記事」などと指摘。その後も〝松本擁護派〟としての立場を貫き、今月6日には「松ちゃん! みんなずっと待ってるよ」として、ラッパーのS―Liamとともに「Waiting for you」という楽曲を公開していた。

 この日は「ぶっちゃけますけど。私が今回の件で発言してから、私は決まっていたイベントもキャンセルできるものはキャンセルしてきました。←今のタイミングは良くないかなと思ったので。売名、お金目的など色々言われたりするからです」と一連の発言をめぐって売名行為を疑う声が続出しており、イベント出演を控えていたと説明。

 また、楽曲をリリースしたことについては「今回リリースした曲を作曲してくれたS−Liam君は私からギャラなんか一円も取ってません。松本さんの事が大好きやからって気持ちで必死に頑張ってくれたんです」と制作陣も霜月と同じ思いだったとし「曲のジャケット写真も彼が作ってくれました。曲の編集も全て彼です。松本さんを応援したい!みんなを元気にしたい!その気持ちで動いてるだけです」とS−Liamの売名疑惑も晴らした。

 最後は「昨日も書いたけど印税なんていらん気持ちです」と改めて主張した上で「そんな事を考えて作ってないです。簡単に売名だの、金儲けとか言われる意味がよくわからないです。あまりにも不愉快な事書いてる人がいるからストレートに書きました」と一部ネットユーザーに反論した。