JpnⅢ東京スプリントは3着に終わったテイエムトッキュウ(牡6・木原)は8月12日のJpnⅢクラスターC(盛岡ダート1200メートル)に向かう。
木原調教師は「前走はスタートしてつまずき、後続に脚を使わせながらビュンビュン逃げるこの馬の競馬ができなかった。それでも苦しくなりながら3着に粘れたのは能力だね。盛岡の1200メートルはワンターンだけど、息を入れながら運べる馬だし、しっかり調整していきます。賞金を加算してJBC(スプリント)に行きたいですね」と今後の展望も明かした。
なお、クラスターCの鞍上は引き続き北村友が務める。
著者:東スポ競馬編集部