市民グループ「三浦半島の文化を考える会」は５月18日（土）、古写真から地域の歴史を読み解く講座「続・おもしろ横須賀市史」を開く。

横須賀製鉄所の時計台、下町の埋め立て、東京湾要塞砲兵連隊、大津海水浴場と大津信誠寺、ペリー上陸記念碑除幕式等の貴重な資料を通して時代の空気を感じる。郷土史家で同会の久保木実氏が講師を務める。

会場は日の出町のヴェルクよこすか６階ホール。時間は午後１時30分から３時30分。参加費５００円で定員70人（先着順）。

希望者は往復はがきに【1】講座名【2】郵便番号【3】住所【4】氏名【5】電話番号を明記して、〒２３８―００３５横須賀市池上２の１の５久保木実方