奉仕活動を行う区内のロータリークラブが3クラブ合同で相模大野駅周辺の清掃活動を行った。

参加したのは相模原南ロータリークラブ(奥橋園子会長)、相模原西ロータリークラブ(大河原幸夫会長)、相模原おださがロータリークラブ(野々山英樹会長)。各クラブのメンバー35人が参加し、相模大野駅南口と北口に分かれて1時間程ゴミ拾い活動を実施。ゴミ袋とゴミ取り用のトングを使い、植木の中に捨てられたペットボトルや空き缶、タバコなどを拾った。

奥橋会長は「相模大野は思ったよりゴミが少なくマナーが良いまち。ゴミ拾いをしていると住民の方から声がけをいただいた。今後も地域貢献を続けていきたい」と話した。

この取り組みは相模原市が条例で定める5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて行われている。