能登半島地震で被災した人を支援するため「川崎西プロバスクラブ」(増田光宏会長)の関係者が高津区社会福祉協議会事務局を訪れ、義援金を手渡した。

この団体は、川崎西ロータリークラブが40周年を迎えた2005年に、これを記念して発足。以来、第一線を退いた専門的な職業経験者や実業人などが集まり、それぞれの経験を生かして社会貢献を目的とした様々な活動を手掛けている。

4月30日に区社協事務局で行われたセレモニーには増田会長のほか、クラブ関係者の竹仲密昭さん、石井光子さんが出席。クラブを代表して増田会長(写真左)が関係者に義援金127,951円を寄贈した。