川和中学校(高部振司校長)の保護者などから成る「川和中親児の会」が5月11日、同中校舎内で壁の塗り直しを行った。通常、壁の塗り替えは年2回行っているが、年度替わりに新メンバーが会に2人加入したため、「せっかくなら早く活動を知ってもらおう」と急きょ実施した。今回は約20人のメンバーが参加し、汗を流した。

今年度から会長に就任した川村剛希さんは「壁がきれいになり、生徒が喜んでくれると嬉しい」と話していた。同会は他にも、ケルヒャーを使用した清掃、大型扇風機や優勝旗の寄贈、中庭の沿路整備など多岐に渡る活動を行っている。