昨年11月に亡くなった創価学会名誉会長の池田大作氏が撮影した写真展「自在なる眼」が5月26日まで、神奈川池田記念講堂=生麦2の2の68=で開かれている。

展示されているのは、池田氏が国内外の活動の中で撮影した写真の中から代表作の約80点を展示。四季折々の自然や人々の営みなどを独自の視点で取り上げ、各作品には池田氏の言葉が添えられている。

11日からの展示を前に10日にオープニングセレモニーが行われ、多くの来賓が出席。その後の展示鑑賞では参加者たちが興味深そうに作品を鑑賞する様子が見られた。

写真展は26日まで。午前10時から午後6時(土日は8時)。入場無料。