食品ロスの削減を目的として相模原市では、家庭から出る余剰食品を受け入れるフードドライブを実施している。

対象となる食品は市販の商品や包装が未開封のもの、常温保存ができるもの、賞味期限が2カ月以上残っているもの。

アルコール類は実施拠点により取り扱いが異なるため、事前の確認が必要。市販ではない米は収穫日、精米日が確認できるものに限る。

提供例は穀類や乾麺、乳幼児食品ほか。

受け入れ窓口は麻溝台リサイクルスクエア(麻溝台1524の1)や南区役所区政策課(相模大野5の31の1南区合同庁舎4階)、麻溝まちづくりセンター(下溝594の6)など。

(問)市資源循環推進班【電話】042・769・8245。