大手コンビニチェーンの新入社員が、福島県双葉町で研修を行いました。

双葉町で新人研修をしたのは、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」にこの春入社した108人です。ファミリーマートは去年8月、双葉町としては震災後初めてとなるコンビニエンスストアをオープンさせ、住民の生活を支えてきました。

研修では、双葉町の店舗のオーナーを務める渡辺正さんが講師を務め、「コンビニがあるとみんなが安心する」と話し、実感した地域のインフラとしての役割を伝えました。