6日未明、富山県高岡市の港町・伏木地区にある廃墟で、なにかに腰掛け、前かがみになった状態の遺体が見つかりました。警察によりますと、遺体は女性とみられ、上半身は裸でジーンズを身につけていたということです。

遺体が発見されたとみられる廃墟

遺体が見つかったのは、富山県高岡市伏木国分にある、使われなくなった企業の保養施設で、廃墟となっている建物のなかです。
6日午前0時半ごろ、この廃墟を訪れた20代男性が、建物の中に置いてあった物に腰掛け前かがみになっている遺体を発見。知人に相談し、警察に通報しました。

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警察によりますと、遺体は女性で、身長およそ160センチ、上半身は裸で、下半身にはジーンズを身につけていたということです。目立った外傷はなく、腐敗が進んでいて年代はわかっていません。
警察が身元の確認を急いでいます。

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