「気持ちよく入れるお風呂にしたい」地元の子どもたちが蔵王温泉を一生懸命掃除！（山形）

地元の子どもたちも、おもてなしの準備です。

蔵王第三小学校と蔵王第二中学校では、毎年、利用客が増える5月を前に公衆浴場の清掃活動を行っています。

きょうは、子どもたち6人が上湯と下湯の浴場をブラシで磨いたり脱衣所の棚を拭いたりしました。

みんなきれいにできたかな〜？

生徒「靴を入れる箱にほこりなどがたまっていたので、きれいにできてよかった。」

生徒「観光客のみなさんが気持ちよく入れるようなお風呂にしたいと思って掃除した。」

児童「ゴールデンウィークにたくさんのお客さんに来てほしいと思ってがんばって磨きました。（Qすごい元気だね？）はい、ぜひ来てください。」

たっぷりの地元愛できれいになった公衆浴場。

観光客を迎える準備はバッチリです。