永瀬廉を主演に迎え、江國香織氏の伝説の恋愛小説「東京タワー」を、日本で初めて連続ドラマ化した、テレビ朝日系オシドラサタデー「東京タワー」(土曜午後11時30分)。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の、許されない愛を美しく描き、その甘美な世界観には、恋愛ドラマファンのみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者からも圧倒的な支持を得ているという。
先週放送の第2話でも勢いはそのままで、再びトレンド1位を奪取! SNSでは、透が詩史へのあふれる思いを抑えきれず、後ろから抱きしめるシーンなど、永瀬と板谷の芝居だけでなく、映像美を絶賛する声も。さらに、耕二と喜美子の禁断の愛もついに始動。透たちとは対照的な行動、表情を見せる松田&MEGUMIの熱演にも「色気がすごい」「同じ禁断の愛でも全然違って見える」などの反響が寄せられ。
TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得。見逃し配信総再生数は早くも400万回を突破し、オシドラサタデー枠歴代最高記録を更新中。民放23時以降のドラマとしては、記録を塗り替えながら快進撃を続けている。(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜5月2日)。4日放送の第3話。2人で会う時間を重ねる透と詩史。そんなある日、透は母の陽子から詩史の受賞パーティーに誘われる。少しでも詩史と同じ時間を過ごしたい透は「行く」と即答。しかしそこで透が見たのは、夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿だった。現実を突きつけられ、激しい嫉妬を覚える透に詩史が“秘密のキス”を…! これまで、思いをぶつけるのはいつも透からだったのが、初めて詩史からキスされたこと、そして「あなたといる時の私が一番好き」という、詩史の言葉に幸せを感じる透だった。一方の耕二と喜美子の関係も加速度を増すばかり。2人は抜けられない深みにハマっていくことに…。