ゴールデンウィークの後半が始まりました。各高速道路の下りは、行楽地に向かう車などで未明から渋滞が続いています。

 日本道路交通情報センターによりますと、3日早朝に中央道の下りで40キロ近い渋滞になりましたが、午前11時半現在、いずれも下りで中央道・相模湖インターチェンジ付近で25キロ、東北道・久喜インターチェンジ付近で23キロの渋滞になっています。

 また、関越道・高坂サービスエリア付近で23キロ、東名高速・海老名サービスエリア付近で17キロ、常磐道・守谷サービスエリア付近で15キロなどとなっています。

 ゴールデンウィーク期間中の下りの渋滞は、4日も中央道の一部で45キロが予測されていますが、3日がピークです。

 上りのピークは5日になっています。