近所の青果店から、傷んだり売れ残った野菜を加工食品として活用できないかと相談を受けたのがきっかけで、冷凍弁当を作り販売している関 克紀さん。以前から冷凍ごはんの研究開発を進めていた関さんは、引き取った野菜をご飯に合う味付けの総菜に調理し盛り付け。冷凍弁当は自動販売機で販売されいつでも購入できます。フードロスは、アイデアと活用次第で立派な資源に生まれ変わることを伝えたいと語る関さんの思い描く未来とは?