13日から“若者の街”東京・渋谷で、「死」をテーマにしたイベント「デスフェス」が開催されている。会場はポジティブな空気に包まれていたそうだが、どんなイベントなのだろうか?

■「入棺」「地獄VR」の体験も

「デスフェス」を直訳すると“死の祭典”

 「誰もが死をカジュアルに語れる社会に」というコンセプトのもと、若者の街・渋谷で6日間にわたって開催されている「デスフェス」。直訳すると“死の祭典”だが、会場はずいぶんと明るい雰囲気だ。

死ぬ前に入棺を体験できる

 カラフルな棺桶が展示されたスペースでは、死ぬ前に入棺を体験できる。ふたが閉められ、およそ3分間、暗闇になる。

「地獄VR体験 〜おまえはどう生きてきたんだ〜」

 その他、現役住職による死後の世界についての説法を受けた後、仮想現実の世界で地獄に落ちる体験をできる「地獄VR体験 〜おまえはどう生きてきたんだ〜」や、「死」をテーマにお酒を飲みながら語り合うスナックなど、一風変わった催しが盛りだくさんだ。


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