今年の7月26日に迫ったパリオリンピック開幕へ、日本人選手に“エールを送って盛り上げ”ていこうという「サンデーLIVE!!」スポーツのコーナー、題して「パリエエ〜ルモリアゲ〜ル」。選手たちにはパリオリンピックを盛り上げる「モリアゲ〜ルポイント」を教えてもらいます。第11回は部井久(べいぐ)アダム勇樹(24)です。ハンドボール日本男子代表「彗星ジャパン」に現れたすごい選手です。出身地の福岡が部井久選手の人生を変え、素晴らしい出会いがあったようです。

■世界トップクラス!「アダムキャノン」

古田さん「デカい」
古田さん
「噂には聞いていたけど、デカい。めっちゃデカい。近くに来たら。よろしくお願いします。古田です。よろしくお願いします」
部井久選手
「部井久です。お願いします」

部井久選手の特徴は身長196センチ・体重105キロの体格。大谷翔平選手(ドジャース)よりも大きいんです。

130キロ!アダムキャノン

そんな恵まれた肉体から繰り出されるシュートが部井久選手の「モリアゲ〜ルポイント」。世界でもトップクラスの時速130キロを誇るシュート・アダムキャノン!

部井久選手
「アダムキャノンという遠い位置から打つロングシュートなんですけど、自分の一番のセールスポイントはそのシュートスピードかなと思っていまして。大体130キロくらいハンドボールで出るんですけど、やっぱりそれが自分の一番の売りかなと思っています」
ハンドボール パリ五輪男子アジア予選決勝 写真:アフロ

パリオリンピックの出場権を勝ち取ったパリ五輪アジア予選決勝のバーレーン戦でも、アダムキャノンが炸裂(さくれつ)!

アダムキャノンの威力

ゴール裏から見てみると、大迫力です。


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